セラピストあやこのブログ

オーストラリア・マッサージ留学やクルーズ船経験、思ったこと等綴っていきます。

オーストラリア生活 〜日本とオーストラリアの道路事情〜

こんにちは、セラピストのあやこです🤗

前回オーストラリア滞在中、
ペーパードライバーでありながら
初マイカーを買い、色々ありながら乗り回した話でしたが🚗
今回は日本とオーストラリアの道路事情の違いの話。

まず、オーストラリアは日本と同じく
右ハンドル・左走行です。

海外は日本とハンドル逆と思われがちですが、
オーストラリア、ニュージーランド、イギリスは
右ハンドルなんです👍✨

これだけでも、海外での運転ハードルが凄く下がると思います。

道路上でのルールは日本とあまり変わらないです。

大きな違いとしては、
ラウンドアバウト(信号のない交差点)が多い
・左折優先道路
・道路幅が広い
この位でしょうか。

オーストラリアは、住宅街でも大きな通りでもラウンドアバウトがあります。
日本では少ないので、戸惑う人が多いと聞きます。

入り方は基本的に、手前で一時停止し右側から来る車優先で、
来なければ入って行きたい方面に出るだけ。

住宅街のラウンドアバウトは、空いてることが多いのでそこまで抵抗ないのですが
大通りになると2車線、3車線、4車線のところもあったりします😨

もちろん入る手前に、路面や標識にきちんと方向が記されてますので行きたい方向車線に入れば基本問題ありません。
ただ大通りは車の数も多いので入るタイミングも慣れないと難しかったりします。

私も3車線のラウンドアバウトに入ったときは怖く、こんなにたくさんの車がぐるぐる走っててちゃんと入って出れるのかなと不安でしたが、
慌てて入る必要なく(慌てると事故の元なので)また不思議とちゃんと行きたい方向に出れるようになってるんですね(当たり前ですが)😅

2つ目の左折優先道路ですが、信号のある交差点手前にこの優先道路があります。
左折したい場合この優先道路に入って右側から車が来なければ、そのまま左折できるといった道路。

信号や歩行者が渡るのを待つ必要がない優れもの✨と思ってます。
日本でも導入してほしいです。

そして道路幅が広い。これは広大な土地を持つオーストラリアならではでしょう。
走行道路はもちろん、1台の駐車スペースも広かったりするので前側から停める車も多かったです。

しかし前側から停めることが後ろ側より難しく、それで2回コンクリート壁にぶつけた私。。。
私だけかもですが😂

またこれもお国柄でしょうか、スペース内で斜めに停まってる車も多かったです。
日本だとスペースがギリギリだったりすることもあるのでまっすぐに停まってる車がほとんどですが。

まぁスペース内であれば、まっすぐだろうが斜めだろうが問題ないのです。

あと道路事情ではないですが、オーストラリアのガソリンスタンドは基本セルフです。
簡単な窓ふきとかの掃除用具もあって、各自使えます。
支払いはスタンド内にあるコンビニだったり、給油の所にあるカード支払い機で行います。
無人のところはカード支払い機のみでした。

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友人と行ったAustralia Zoo 気持ちよさそうにスヤスヤ
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友人とゴールドコーストからハービーベイまでドライブ旅行

今回はここまで。
ここまで読んで下さりありがとうございます😊

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